お知らせ
4ヶ月以上ぶりの更新です💦

寒かった2月早々の更新から早4ヶ月経過。落ち着いてきたので、失礼していた間のことを書きます。
毎日、寝ても覚めても発作の咳で悩まされ、ライブ中には咳が出て音を止めて、歌いたくても声のスタンバイに時間がかかり、気持ちが空回り。喉の痛みとか発熱などは一切ナシ。4月まではそんな時間の中に居ました。GW明けの頃には3割減の咳になり、移動中の電車やバスから降りずに済むように。ただ、咳が出ると必ず痰が絡むのは、ずっと続いています。
それまでの診断は、主治医の先生は「喘息」と「気道過敏性」。耳鼻咽喉科の先生は「副鼻腔炎」。
5月半ばに、大学病院の呼吸器内科を受診。決め手がない中で、胃酸を抑える強い薬の「タケキャブ」が処方され、服用3日目に咳の回数が激減!先月下旬から、症状は間違いなく落ち着いています。因みに声はずっとハスキー!
6月を迎え、耳鼻咽喉科の先生の最終見立ては『老化現象』・・・まあね!(__;)
何故年齢を重ねると痰が絡むのか。若い頃はサラサラの唾液が40代になると粘着質になり、絡むようにいつも喉の奥あたりにとどまっている。治らないし、治す薬もない。とのことでした。
あとは、今後大学病院がどんな結論を出してくれるのか。強い薬なので、このまま飲み続けることはないと思われます。
そんな中での朗報は、大学病院での血液検査の結果。去年秋まで数値が悪かったものは修正?され、すべて範囲内。その結果には、私以上に先生方が喜んでくださいました。アルコールの摂取を控えていることも良い結果につながる要因になったと思います。心配のアレルギーは「スギ・ヒノキ・ヨモギ・ハンノキ」の数値が上限を超えているだけで、心配だった「ハウスダスト・カビ」(その他も)0が並んでいます。
書き綴ったような状況でも、有り難いことに皆さまに励まされ、ずっと支えていただいています。
自分のことのように心配しながらいつもライブに足を運んでくださるお客さま。久しぶりに聞いてくださるのにリクエストにお応えできない状況を受け入れてくださるお客さま。そのままを受け入れてくださるオーナー、ピアニスト、スタッフの皆さま。多くの方に心から感謝します。
まだ時間が掛ると思います。歌い方や選曲が変わるかも知れません。少なくとも、今はそうですね・・・沢山の譜面を持って行けません。ちょっと模索しながら、良い形になれたらな~と思います。
甘えですが、スケジュールをずっと更新出来なかった心情をお察しください。歌えるのかな・・・どうかな・・・と、いまだ本番中に心配になります。いつもは強気で行く私ですが、流石に今回は5歩も6歩も後ずさりです。もう少しで、薄皮を剥がすように、気づいたら\(^o^)/となるように!
Facebook上では、ライブ告知もお休みのお知らせも間際ですが、その都度投稿しています。それが精一杯でした。でも、今後はこのウェブサイトに訪れてくださる皆さまに、きちんとスケジュールを発信して参ります。改めて、ご迷惑をお掛けいたしました。
YouTube投稿のお知らせを追加します。ギリ悪くなる前の1月下旬と、少々良くなった5月下旬に録画してくれた2曲が投稿されました。『る・たん あじる』でのライブです。『No Big Deal~自由を求めて』と『じっとこうして』。是非、お聞きくださいm(_ _)m